愛媛FC Road to J 夢で逢いましょう。
ドイツでは、みんな週末が来るとわくわくします。自分の街の、おらが街のチームの試合があるからです。
故郷に応援できるチームがあるのは、うらやましいと思いました。ひいきのチームを応援することで幸せになれる。その生活が人生の一部になっていたり、生きがいだったりするんです。
そして、観るだけでなく、子供からおなかの出たおじさんまで、実際にサッカーをして楽しんでいる人たも、日本よりずっと多いんです。もちろん、サッカーをはじめ、生涯スポーツを楽しめる環境が整っていたんです。
僕は愛媛FCのクラブ作りを、よく家作りに例えます。家の基礎をつくる人、大工さん、ペンキ屋さん、それぞれが得意なところを寄せ合って一つの家を作ります。
そして愛媛にJリーグができれば、そこがみんなの気持ちが集まった世界一のディズニーランドになると思うんです。
今の愛媛FCは土木作業の基礎工事の段階です、泥臭くって、つらいときもあります・・・でも自分は捨石でも、踏み台でもいいんです、未来の子供たちに大きな夢を残せると思ったら何でもできる自分がいます、仲間がいます。そこにはプライドがあります。
家族でたくさんの人が応援に来てくれています。
愛媛FCがJ2に上がるこのステップをたくさんの子供たちに見せてほしいと思うんです。
僕はその日をイメージしています。
お父さんは ある日会社から 愛媛FCのサッカーの招待券をもらいました。
無理やりつれられて行かれた試合で、はじめて観たサッカー。地元の人たちがなんでこんなに熱いのか・・・そんなことを考えているうちに・・・・いつの間にか自分が熱くなって行き、お父さんは熱烈なサポーターに変身します、お父さんはなんでこんなに自分が熱狂していくのか・・・苦笑いしながら・・・なぜか納得しています。そしてサッカーを知らない子供たちをスタンドに連れて行くようになるのです。
いよいよ愛媛FCがJリーグへあがることが決まる試合が来て、子供たち、おじいちゃん、おばあちゃんまでが集合し応援します。 スタンドは超満員です。試合終了!愛媛FC がJリーグへあがることができました。
興奮、涙、感動がそこにあります。
子供がお父さんに泣きながらそこでいうんです。
「お父さん、夢がかなったね。 僕もうれしい!」
お父さんの夢が、子供の夢になって、家族の夢に変身してゆき、夢が伝染していくドラマがそこにあるんです。
10年後、いや100年後 いつまでもそんな夢がスタンドにあるはずです。
一つ一つ、一歩一歩、高めていく必要があると思うんです。
胸が高鳴ります。故郷のために、未来のために。
このホームページを見てくれているひとり、ひとりの人と話すことはできません。
でもたとえ遠く離れていても、あなたと夢の中だったら逢えると思うんです。
ROAD TO J
”夢で逢いましょう”
ズーパー友近
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